2013年9月18日
ジャックと豆の木!?
こんにちはお掃除クリームです。
本日はジャックと豆の木のお話です。
ジャックとお母さんの二人暮らしの家庭の物語、母子家庭ですね。
貧しい暮らしでした。
飼っていた”シロ”と言う名の雌牛を、ジャックは市場へ売りにいく途中で、
見知らぬおじさんに出会い、その牛と、まめ五粒と交換してします。
家にもどったジャックを、お母さんが叱りその豆は窓から捨てられてしまいました。
その豆が、一晩で天までとどく大木になりました。
ここからジャックの冒険は始まりました。
終わり。
??
でしょうね。
写真とは全然関係ありません、、、
この写真の木のような雑草の巨大化した物体は、
「桐」の幼木なんです。
キリは日本国内でとれる木材としては最も軽く、湿気を通さず、割れや狂いが少ないという特徴があり、
高級木材として重宝されてきました。
日本では箏や箱、家具、特に箪笥の材料として用いられることが多く、桐箪笥といえば高級家具の代名詞であり、
かつて日本では女の子が生まれるとキリを植え、結婚する際にはそのキリで箪笥を作り嫁入り道具にするという風習もあったくらいキリは成長が早いのです。
これはとあるマンションの裏庭なのですが、以前見たときは何も無かったはずがたった2ヶ月~3ヶ月程度でここまで進化していました。
この成長の速さは尋常じゃないですね、、、
まさにジャックと豆の木!
これが本タイトルの由来です(笑)
しかしこのまま放置しておくと根が巨大化して地面が割れたり建物に干渉したり影響が出てしまうので、
伐採!!
することにしました。
高枝切ばさみとノコギリでバッサバッサと切り倒し、
あっという間にスカッとしました。
切り口に除草剤を撒いて完了です。
かなり根が深く、定期的に薬を撒かないとまた生えてきそうですが様子を見てみます。
このように自分ではちょっと出来そうにないお困りごと等も私たち「お掃除クリーム」にご相談ください。
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